こんにちは。
ゆにわマートの加藤まゆみです。
今回は乳製品不使用のビーガンチョコ【アガベチョコレート アーモンドミルク】のご紹介です。
アガベチョコレートのアーモンドミルクは乳製品不使用とは思えないクリーミーなテイストが特徴。
ココシュガーとの相性もバッチリなので乳製品を控えている方や、乳製品アレルギーをお持ちの方にもオススメ◎
コンビニでもスーパーでも100円前後で買える板チョコ。
仕事の合間に、勉強の合間にちょっと手を伸ばしたくなる存在ですよね。
TVや雑誌で紹介されるように、本当のチョコレートは仕事や勉強の合間に食べると、リラックス効果があったり、集中力や記憶力がアップすると言われています。
では、1枚100円で買えるチョコレートは本当のチョコレートの効果を持っているのでしょうか?
チョコレートの原材料カカオは高級品
チョコレートの原料であるカカオは3000年以上前から高貴な人々に貴重なものとして扱われてきました。
古代アステカ帝国では税金や貢ぎ物としても納められていたとか。
実は、今でもカカオは非常に高価なため、本来なら板チョコ1枚100円では利益が出ないんです。
では、どうしてそんな価格で買えるのでしょうか?
100円チョコより、あえて800円のチョコを選ぶ理由
それは、高価なカカオの代わりに安い材料が使われているからなんです。
100円チョコレートのパッケージ裏面を見てみてください。
白砂糖、植物油脂、香料、乳化剤(レシチン)、アスパルテーム。
こんな原材料が並んでいませんか?
このような体の毒になるものを摂取し続けると、
・集中力がなくなる
・体がだるい
・イライラする
・アレルギー反応がでやすい
といった不調が現れはじめます。
チョコレートに限らずですが、わざわざお金を払って健康を害するものを口にするのはなんだかおかしな話ですよね。
これでは本来のチョコレートのいい効果より体に悪い影響を与えてしまいます。
本当のチョコレートを食べてみたい
ゆにわマートで取り扱うチョコレートは、農薬不使用の有機カカオ豆から作られたオーガニックチョコレートです。
保存料も含めカラダに悪いものを一切使用せず、原材料の全てが有機栽培されています。
フランス老舗の伝統製法で作られたこの「アガベチョコレート」は、とろけるような上品な舌触りが特徴。
またアガベパウダーの自然な甘みがカカオの豊かな風味と深い味わいを引き立てます。
健康とおいしさをかねそなえた「アガベパウダー」とは?
アガベチョコレートには白砂糖の代わりに低GI値食品のアガベシロップを粉末にした有機アガベパウダーを使用しています。
糖分がないと苦くて食べにくいカカオですが、同じ故郷メキシコ生まれのアガベパウダーとの相性は抜群!
砂糖で作られたチョコレートと変わらない美味しさ、というよりむしろ後味が軽くさっぱりとしています。
アガベパウダーのGI値は砂糖の4分の1以下になります。
※GI値とは、簡単にいうと食後の血糖値の上昇スピードを示す指標のひとつで、数字が大きいほど血糖値の上昇が速く、数字が小さいほどゆっくり上昇します。
一般的にGI値が70以上の食品を高GI食品、GI値56~59を中GI食品、GI値55以下を低GI食品と分類しています。
コクのあるミルク味なのに乳製品不使用「アーモンドミルク」
乳製品不使用なのにクリーミーなミルク味の理由は「自家製アーモンドミルク」
ココナッツシュガーで甘さをつけました。コクのあるミルク味なのに、植物性100%のクリーミーなヴィーガンミルクチョコレートです。
白砂糖や余分な添加物を使用していないので、子どもに安心して食べさせたいお菓子です。
実際に食べてみました
私も本当のチョコレートの味が気になって、実際に食べてみました♪
アガベチョコレートのアーモンドミルクはミルクと同じく冷蔵庫から出してすぐでも口どけがよく、とにかくクリーミー。
口の中に入れた瞬間、ほんのりカカオの香りがふんわりと鼻から抜けていきます。
ミルクと比べると少し甘さ控えめ。
最後溶け切る頃にふわっとナッツの香りがして、「あ、これはアーモンドミルクだったんだ!」と。
歯や舌に残るベタつき感、ねばっこさは全くなくて、後味はさっぱり。
ナッツ入りのチョコレートが好きな人は、これすごく好きなんじゃないかなって思いました。
またゆにわマートの自家焙煎コーヒーとの相性も気になったので食べ比べしてみました。
一度は味わって欲しい、コーヒーとのコラボ
ゆにわマートで取扱いがあるコーヒーと一緒にアガベチョコレートをいただきました。
・ウガンダ
苦味が特徴のウガンダに合うチョコレ―トは次の2つ!
ホワイト
ミルク
・イルガチェフェ
すっきりとした酸味が特徴のイルガチェフェには次の2つ!
カカオ70%
アーモンド
・アデスケ
苦味と酸味のバランスがとれたアデスケには次の2つ!
アーモンド
ミルク
この組み合わせがベストマッチでした。
っというわけで、アーモンドミルクにはぜひ、アデスケかイルガチェフェを合わせて飲んでみてください。
大人な食べ方で、贅沢な時間を過ごすことも
アガベチョコレートのアーモンドミルクは、ちょっと苦いコーヒーやお酒との相性もぴったり。
ナッツの香りがするワイン(白でも赤でもOK)、ブランデー、ウイスキーなどの洋酒と合わせると良さそうです♪
アガベチョコレートだけでももちろんおいしいんですが、ナッツとチョコレートの風味を一度に味わえるのでコーヒーのお供やお酒のアテとして大人な楽しみ方も試してみる価値アリです(*´▽`*)
私がこのチョコをオススメする、5つのポイント
1. ポリフェノールの抗酸化作用(赤ワインの3~4倍)
アガベチョコレートのポリフェノールは赤ワインの3~4倍含まれています。
このポリフェノールは体内の活性酸素の攻撃を抑えてくれるので、アンチエイジングにも効果的!
2. 集中力・記憶力を高め気持ちを穏やかに
カカオに含まれるデオブロミンの成分にはリラックス効果があります。
精神を落ち着かせてくれるので、集中力・記憶力アップも期待できます。
仕事や受験勉強などのお供にも最適です。
3. ミネラルが豊富でバランスがよい
原料のカカオには
・カルシウム
・鉄
・マグネシウム
・亜鉛
・カリウム
など不足しがちなミネラルを含んでいます。
4. 食物繊維が豊富
リグナンという不溶性食物繊維が多く含まれているので、腸内のデトックス効果も。便秘でお悩みの方にもオススメです。
5. 原材料は全てオーガニックを使用
ドミニカ共和国のフェアトレードの有機カカオ豆をはじめ、全て海外のオーガニック認定原料を使用しています。(フランスのオーガニック認定機関によるエコサート認証を取得)
安心してお子様にもお召し上がりいただけます。
原材料:
有機カカオバター
有機ココシュガー
有機カカオマス
有機ヘーゼルナッツ
有機脱脂アーモンドミルクパウダー
有機アガベイヌリン
(原材料の一部に乳を含む)
*本製品製造工場では乳を含む製品も製造しております。
アレルギーをお持ちの方向けに注意喚起表示として(原材料の一部に乳を含む)と表記しておりますが、原料には使用しておりません。
商品区分:有機JAS認定
ダーデン社(Dardenne)とは?
「アガベチョコレート」の製造元、ダーデン社は南フランスのピレネー山脈の麓の小さな町ルションにあります。薬剤師ルビトクダーデンによって1897年に創業されました。
1800年代の後半はカカオはスパイスの他に薬としても使用されていたので、薬剤師が取扱いをしていました。
ルビトクダーデンはノーベル化学賞受賞者のポールサバティエの弟子の中で特に関係が強い弟子でした。
彼らはチョコレートの問題点である消化不良・嘔吐・頭痛などの副作用を取り除いた美味しいチョコレートの開発に全力を注ぎました。
その努力は報われ、1905年に特許を受けた特別な製法で作られたチョコレートが誕生しました。
この伝統的な製法は大切に守られ、現在も引き継がれています。
またダーデン社は2013年版VIDAL(医薬品情報誌)に掲載されている唯一のチョコレートメーカーでもあります。
<保存方法>
高温多湿を避け28度以下で保存してください。
アルミ包装ではなく、地球環境に配慮した紙だけの2重包装のため、保管には十分ご注意ください。
※4月下旬~10月頃はクール冷蔵便でお届けします。送料に追加で216円頂戴いたします。
※チョコレートの表面が白っぽかったり、小さな斑点が出来たりすることがあります。これをブルーム現象といいます。
チョコレートに 含まれているココアバターという脂肪分が温度により表面に浮き出して、冷えて固まるチョコレート特有の現象です。
カビと間違えられることもありますが、チョコレートは水分が少ないので、カビが発生することはまずありません。
安心してお召し上がりください。
お客様の声
やなぎ様 | 投稿日:2017年11月12日 |
おすすめ度:
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乳製品不使用と思えません
クリーミーで優しい味に癒されます ほっと一息つくときにそばに置いておきたいチョコレートです |