こんにちは、ゆにわマートの加藤まゆみです。
今回は普段のお米をもっと美味しく炊きたい方におすすめな「光の土鍋」のご紹介です。
土鍋ごはん食べたことある?

「もっとおいしいごはんをたべてみたい…」
「電気炊飯器で炊くごはんは味気ないなあ…」
そんな方は、土鍋でごはんを炊いてみてください。
あまりのおいしさにびっくりしますよ!
土鍋ごはんのおいしさ
土鍋は電気炊飯器と違ってゆっくり時間をかけて加熱をすることで、より多くのうまみ成分がお米から出てきます。
土鍋全体がむらなく加熱されることで、水の対流がお米にまんべんなく加えられ、土鍋の蓋の圧によって1粒1粒のお米にうまみがたっぷり。
さらに、土鍋は火を止めた後も熱を保っているので、保温効果の蒸らしが相乗効果をもたらすので、電気炊飯器と炊いたお米とは比べ物にならないほどのうまみがでてきます。
おこげができるのも、ご飯鍋での炊飯の楽しみのひとつですよね♪
「御食事ゆにわ」では光の土鍋を使っています

光の土鍋は「御食事ゆにわ」でも実際に使わせていただいています。
「御食事ゆにわ」のディナーに使用しているごはんは、注文をいただいてからこの光の土鍋で炊いたご飯を提供しております。
また、自主制作映画の『美味しいごはん』で登場する土鍋も、この光の土鍋を使っているんですよ。
簡単においしいごはんが炊ける土鍋
「土鍋でごはんを炊くのって難しいんじゃないの?」
こう思っている人もいるかも知れません。
確かに、従来の土鍋は、「初めチョロチョロ中パッパ、赤子が泣いてもフタ取るな」と言われるほど火加減の調整が難しく、おいしいごはんを炊けるまで慣れが必要でした。
しかし、この光の土鍋は研究に研究を重ねた結果、こまかな火加減の調整は不要。どなたでも簡単においしいごはんが炊けるようになっています。
光の土鍋の炊き方(3合炊きの場合)

光の土鍋の炊き方はとっても簡単!
1.米を洗って、540ccの水(1合に対して180cc)に30分程度浸ける。
2.約15分間、強火にかける。(おこげを作りたい場合は、強火の時間を30秒から1分程延長してください。)
3.火を切って約15分間蒸らす。
たったこれだけで、おいしいごはんの出来上がりです!
※上記の結果は目安ですので、ご家庭の理想のごはんになるよう調節してください。炊飯の結果は、ガスコンロ性能や仕様、お米の銘柄や種類、新米・古米により若干変わってきます。
※使い始めは、焦がさないように念の為2割増しほどの水で炊いていただくことをお勧めします。
※使い始めの4〜5回は、ごはん鍋から水が染み出る場合がありますので、別の容器にお米と水を入れて浸していただき、炊く直前にごはん鍋に移して炊いてください。それ以後は水が染み出なくなりますので、ごはん鍋で直接浸していただいて構いません。
ひと手間加えることでさらにおいしく

この光の土鍋で炊くだけでも十分すぎるほどおいしいごはんですが、ゆにわマートで販売している「おいちこ米」を加えると、さらにおいしいごはんが出来上がります!
極めつけは当店オリジナル商品である『天空の毛布シリーズ』と同じく『アスファ加工(アドバンス繊維活性加工システム: Advance System of Fabric Activation)』を施しており、通常の土鍋よりもさらに光をあつめる土鍋となっております。
ぜひ光の土鍋でおいしいご飯を味わってくださいね!
商品名 | 光の土鍋 |
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価格 | 39,800円(税込) |
サイズ | 直径約21cm、高さ約16cm(蓋を含む)、3合炊き |
産地 | 信楽焼 |
性能 | IH不可 |